« WSL上でクロスコンパイルしたLinux(Raspberry Pi 3に近いもの)をQEMUで動かす | トップページ

WSLでクロスコンパイルするのは結局あきらめた

WSLを使ってみて、ベータ版だからか、いくつか肝心な機能が使えないことが分かって、クロスコンパイル環境を仮想マシン(Hyer-VやVMWare)上のLinuxで再構築することにしました。主な理由は下記の通り。

  1. 致命的なことにchrootが実装されていないので、chroot方式のクルスコンパイル環境が作れない。
  2. loopデバイスが無いので、WSL上でext4ファイルシステムイメージを操作できない。
  3. Raspbianのinitramfs作成に失敗する(細かく調査していないが2.と同じ原因か)

これだと仮想環境で普通にUbuntuを動かした方が早いし、これまで書いてきた記事はUbuntu上の環境でも使える。また、Windows用の実行イメージ作るならMingW64で十分だと思う。これが現時点のベータ版WSLを1か月使ってみた結論。

実際のところ、どういう利用パターンがあるんだろうか???

« WSL上でクロスコンパイルしたLinux(Raspberry Pi 3に近いもの)をQEMUで動かす | トップページ

Raspberry Pi」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/601747/64944075

この記事へのトラックバック一覧です: WSLでクロスコンパイルするのは結局あきらめた:

« WSL上でクロスコンパイルしたLinux(Raspberry Pi 3に近いもの)をQEMUで動かす | トップページ