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WSL(Windows10)にRaspberry Pi 3用のクロスコンパイル環境を整備する

Raspberry Pi 3に実装されているハードウエアエンコーダーのOpenMAXなどを使ってみたいので、クロスコンパイル環境上でライブラリを作成してみました。

まず、今後のクロスコンパイルで使いそうなツールを一式入れておきます。

$ sudo apt install build-essential gperf bison flex libtool git autoconf automake cmake
$ sudo apt install gcc-arm-linux-gnueabihf
$ sudo apt install g++-arm-linux-gnueabihf
$ sudo apt install pkg-config-arm-linux-gnueabihf
$ sudo apt install libncurses5-dev gettext libiconv-hook1 libiconv-hook-dev zlib1g-dev

足りないものがあったら後から追加していけば良いでしょう。

つぎに適当な作業ディレクトリにRaspberry Pi用のuserlandを入手して、クロスコンパイルします。

$ git clone https://github.com/raspberrypi/userland.git
$ cd userland
$ ./buildme
$ sudo ./buildme /usr/arm-linux-gnueabihf

ビルドコマンドの引数はクロスコンパイル環境でのインストール先です。上記は、私の使った例ですが、あまりこだわりはありませんが、後でffmpegのコンパイルで指定するものと合わせる必要があります。

これで、OpenMAXやMMALなどのハードウエアライブラリが作成できました。

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